2021年「介護助手説明会」を11月8日(月)に長門市物産観光センターにて開催いたしました。

■「介護助手」とは?

 福祉・介護事業所などに就労し、お部屋の掃除やシーツ交換、下膳、利用者さんお話相手など

 福祉・介護の補助業務を行っていただく方々です。

 ◆介護福祉士→直接的な介護、記録作成等

 ◆介護助手身体介護等を伴わない補助業務

■介護助手の必要性について

 ☞より質の高い介護サービスの提供につながる

  介護業務と補助業務を役割分担することで専門性の高い介護職が介護業務に専念できる

 ☞新しい介護人材としての期待

  2020年~2023年の間に山口県では約5000人増加

  2025年に山口県では約2400人が不足

■介護助手として活躍していただきたい方々

【対象となる方々】

 ◆福祉・介護事業所に就労を希望する元気な高齢者

 ◆福祉や介護の経験はないが、関心のある方

 ◆短時間勤務や週一日からの就労を希望される方

【実際に介護助手として働いている方々】

 ◆20代から70代まで幅広く活躍中

 ◆無資格の方が半数以上です